あったらありがたい介護ロボット。
ロボット開発って、世の中的に最近どんな感じなの的な話題は、僕も各方面から色々勉強させて頂きつつ、これはと思ったものはブログやFANBOX、あとは昨日書いたようにこれからはYouTubeなども利用して(VTuber!?)発信していってみようかなと思っていたりもしますが。
ものすごくざっくりと現在僕が注目しているのは、3D技術関連と人工知能関連だったりします。
3D技術。
こっちは、これまたざっくりとはロボットのボディ方面の開発を考えるにあたって重要になってきている感じです。
細かい話ままたちょくちょく書いていこうと思っておりますが、3Dでロボットの体(ボディ)!? とか言うと何となく製図の段階をイメージする場合が多いと思うのですが、他にもシミュレーションの段階と、実装の段階がかなりの程度コンピュータ上と言いますか、バーチャル上でできる(試行錯誤できる)ようになってきているのが、最近大きいです。
これは、(やや飛躍はありますが)Vtuberを念頭において3Dの勉強をするのも、ロボット開発とか考えて3Dを勉強するのも、関係し合っていきそうな感じです。
3Dで「微笑」を表現できたらみたいなことは考えていて、単純にロボットが微笑をたたえていたら、なんか感覚的にイイんじゃないかというのもあるんですけど、「笑い」がそもそも人間にとって(健康とかの話として)イイっていう話はかなり昔からあるんですね。
こういう本とかも。
だったら、僕としては当初は介護補助用途を意識したロボット開発なんで、そういったロボットは、「笑い」を伝播させていく感じだとイイかな〜などと。
ソフトとしてLive2Dを使う的な方向で2Dから起こす的な発想をとるかは、まだまだ考え中というか勉強中ですが、最近は元となる絵も、微笑っていうか、ニッっていう感じを意識して描いていたりはしていたのですよ(笑)

(ニッ)
まあ、既にスマートフォンのソーシャルゲームの3Dキャラクター(これも、Live2Dを使っているものが今はけっこう多いです)レベルで微笑の表現はかなり豊かなので、そういうところからも色々学ばせて頂こうかと思っております。
で、そんなロボットの(イメージとして)頭脳になる部分が人工知能って発想となってくるかと思うのですが、こちらはこちらで長くなるので、またおいおい書かせて頂こうと思います。
15年くらい前に(論文とか書いたりといった意味で)やっていた僕の個人的な言語科学の研究も、最近の人工知能研究とリンクしていくのはほぼ確証を持っていて、今は勉強しつつ、じゃあ人類への貢献の観点から(というと大げさですが 笑)、僕の活動はどの辺りに焦点をあてていこうかな〜とか考えているみたいな段階ですね。
これはですね。今話題になってる人工知能よりも、その次、その次の次くらいが本命というか凄そうで、もう、かなり先のことを考えて研究している人なり勉強している人なりが試行錯誤している感じですね。
前向きに捉えるならワクワクする時代であるので、これも何度か書いておりますが、ネットが普及し始めた時(2000年代序盤とか?)に色々勉強していた興味深かった日々の、アップデート版というか、ビッグウェーブ版が、感じられる最近だよな〜という感覚だったりなのでした。