昨日(8日:金)の『スッキリす誕生月占い』(母親が観てる)、僕の十一月は一位でいわく「引きが強い1日に!好きな数字で運気UP」。
ということで、昨日は『FGO』で沖田オルタさんがきました。

(画像は『Fate/Grand Order』より引用)
何となく、個人的にちょっとえっちな子というイメージ(え)がある沖田オルタさんです(ファンのみんなに怒られる!?)
それにしても引きが強い1日に! これは、マジバナ!
一方、今日(9日)の午前中は僕は弱体化していました。
調子が出ない時は出ない。トップギアの時はけっこう出力が出る代わりに(バイオリズム的な?)波の中で落ち込む時は本当に落ち込むこの心身。長い付き合いですが、これはもう、横になって動けなくてこのまま死ぬんじゃないかと不安になったりするくらい調子が出ないものです。
そんな本日のお昼は、色々とタイミングが合って肉でした。
父も母も高齢ということもありそんなにも量は食べないので、自然と僕がたくさん(肉を)食べる流れになります。
すると。
こ、これは!?
何だか元気が出てきました。
それどころか、財宝が空から降りてくるイメージまで湧いてきました(え)
肉はそんなにも食べ過ぎない方がイイという説もありますし、最近の僕の料理の興味は大根の葉とかシソとか、緑の野菜について詳しく知りたいという方に関心が向かっていたこともあって、最近はそんなにも積極的に肉を食べてなかったのですが。
時々、肉をちゃんと食べるのはやっぱり元気になりますね!
閃きとか、インスピレーション的なものとか、日頃から大事にするように心がけていたりする僕ですが。
財宝が空から降りてくるイメージと共に直覚した言葉は、
「繁栄」。
は、繁栄!? 今ひとつ、これまでの僕とは縁がなかったかのような言葉ですが……。
しかし、「繁栄」といえば、最近『FGO』でメインシナリオ第2部第5章「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 神を撃ち落とす日」をクリアした人には、もう分かっていますね?
そう、ローマです。
「繁栄」たる「ローマ」の祖、ロムルス=クィリヌスです。
最近は歴史の勉強が趣味ということもあり、改めて山川の歴史の教科書の「ローマ」のあたりの記述を読んでみました。【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) April 21, 2020
現在開催中の「オリュンポスピックアップ2召喚」にてピックアップ中の「★5(SSR)ロムルス=クィリヌス」の宝具演出「我らの腕はすべてを拓き、宙へ」をご紹介いたします! #FGO pic.twitter.com/yJyY4DCuVP
こ、これは!?
確かに「繁栄」している!
しかし、この頃のローマは基本的に奴隷制が前提です!
そうでした。『FGO』的にはスパルタクスさんとかも剣奴という奴隷の位置づけであったのが概念として物語に組み込まれており、だからこそたとえば第2部第3章とか、「反逆」の志向性担う存在として『FGO』では要所要所で描かれているのでした。
ううむ。「繁栄」は(僕的)に久々にきたビッグワードですが、奴隷制が前提なのは現代ではまったく良くないので、何か別のかたちの「繁栄」について考える必要がありそうですね!
やはり、東北をロボット王国(ロボット産業王国)にして「繁栄」していくのがイイんじゃないかと改めて想いを馳せてみたりする、土曜日の午後なのでした。
→いつか全巻読みたいと思っている本