相羽です。

 「持続化給付金」を申請していたお話。


持続化給付金の申請準備

持続化給付金の申請をしました


 残念ですが書類不備でダメですという趣旨のメールが「持続化給付金事務局」から届きました。

 前年度(2019年)の収入を証明する確定申告の書類を提出しているのですが、収入の区分を「事業所得」で申告してある分だけが今回はカウントされるもので、他の区分で申告されてる分は収入にカウントできないからダメです、みたいな(ざっくりとした)話がログインページに入ると書いてあるのです。

 あんまり言うことではないのかも知れませんが、僕のケースだと近所の塾で英語を教えたりするお仕事の収入は「給与所得」の区分で申告していますし、ブログの広告収入(Amazonアソシエイトとかですね)などは「雑所得」の区分で申告しているのですね。

 そういうのは「事業所得」じゃないからダメだと。

 さすがの僕も(笑)、ええっ!? そんなこと言ったら、国内の個人事業者・フリーランスのかなりの部分が「持続化給付金」は受け取れないことにならない!? と思ったのですが(これは、僕は税理士じゃないので専門的なことは言えませんが、ある程度道理があることとして申告の区分は「給与所得」や「雑所得」にしている個人事業者・フリーランスは現状として多いのです。)、やはりそう思ったのは僕だけじゃないらしく、既にこの点については次のフェーズが動いておりました。↓


持続化給付金、対象外だったフリーランスなども申請可能に=梶山経産相/Newsweek日本語版


 良かった。「給与所得」や「雑所得」で申告していた分も対応して、「持続化給付金」は受け取れるかたちになっていくとのことです。

 というわけで、「持続化給付金」に関しては六月半ば以降の展開待ちということになりました。

 これ、仙台市版の「持続化給付金」みたいなのもあって(仙台市地域産業支援金)、状況がまだ流動的っぽいというか、Twitterなどでタイムリーな情報を追ってみると(ざっくりとは)フォーマットは国の「持続化給付金」に合わせていくみたいなことを市の方は言っていて、やはり「雑所得」とかに対応するかは、(問い合わせが多いらしいので)現在状況を見てるみたいな感じの模様です。

 「持続化給付金」が受け取れるかどうかで、今後の仕事の展開というか作戦も変えていく感じになるので、またしばらく個人的にはどんどん活動していくとかよりは、様子見という感じです。

 やれる範囲のお仕事をしつつ、『FGO』の「期間限定Fate/Requiem×Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「『Fate/Requiem』盤上遊戯黙示録」」とかやりながら(え)、  状況が展開していくのを丁寧に見守っていようと思います。


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(画像は『Fate/Grand Order』より引用)

(何気にマルタさんが宝具Lv.5なので、凸カレイドスコープを使っていきなり宝具を使うという、贅沢な周回に活躍してもらっております。)


 本日は久しぶりに母親がデイサービスにも行っているところです。

 世の新型コロナウイルス関連の事象に加えて、「大変」の記事で書いたようなこともあったので、久しぶりです。無事行ってこられるとイイのですが。

 個人的にはトータルではチャンス的な事象かもと捉えてもいますが、そうは言っても自分や家族の健康のこと、お金のこと、今回の人生でやろうと思っていることとかに関して、今は状況を見つつ色々な可能性に対応できるように準備しておく感じですかね。

 介護のこと、仕事のこと、様子見しつつ、秋冬にくるであろうと言われていたりする第二波の時期に備える感じのことを、ここ数ヶ月ではやっておこうと思ったりしているのでした〜。