身近な人の話は人気マンガと同じくらい面白いです。
面白くないという場合は、聞き手の視力の問題だったりすることがあります。
相手に対しての「一般人」みたいなカテゴリに依拠した見方を手放して、その人「本体」と向き合って。
解像度をあげて見てみると、その人固有のものが浮かび上がってきて、およそ誰でも面白い。
特に家族・親族などの身近な人とは「縁」のようなものが働いているので、表層世界では見えない(え)繋りがフと見えたりするのもまた面白いものです。
そんな僕にとっての面白い人のもとへ。

伯母はネット等を使わない&近くに書店もないということで、時々僕にネットで本を買ってくれと依頼wがくるのです。
(最初の方を僕も読ませてもらってから届けに行ったのですが、けっこうイイことが書いてありましたw)
前回から一ヶ月経ってないんですね。
かなりご高齢といってよい年齢ですが、見習いたい読書熱ですね!
コロナが怖いので、ほとんど外出していないと言っていました。
高齢になってからの、それこそ「ひとりをたのしむ」時間というのは、やがてゆく道として、僕としてもとても参考になるのでした。