『鬼滅の刃』の考察記事が公開されてからも、けっこう色々ありましたね。
とりあえず、『アラガネの子』
の短評を書き上げて寄稿させて頂いたので、そのうち(けっこう先?)公開されるかと思います。
鉱石と心が関係し合っている、つまりこれは「有情」と「非情」の話で……と仏教感あふれる話を書きそうになったけど思いとどまって、若人の前向きな心の動きについて書いた文章になっておりますので、リリースされましたら読んで頂けたら喜びます。
気がつけば、お盆。
とりあえず、「週刊少年ジャンプ」第36・第37合併号を読んでいるのですが、「BLEACH」新作読切良かったですね!
シータさん(ブログ/Twitter)が冥府から這い出てくるくらい良かったですからね。
壮年になっても詩情を胸に八々原熊如さんに股間を攻撃されたい願望を喚起しようと試みる久保帯人先生には、ぜひ今回の『BLEACH』の続きも描いて頂いてもう一度華麗な爆発オチを決めてほしいですね。シータさんは八々原熊如さん好きとみた!
— 寂しいシロクマ(相羽裕司)/仙台市太白区 (@sabishirokuma) August 10, 2021
ここ半年くらい常に何かをやっていて「週刊少年ジャンプ」は「ワンピース」だけ読んでるみたいな状態だったのですが、ようやく色々落ち着いてきたので、半年あまりの他の作品も読んでおります。
とりあえず、三浦糀先生(Twitter)の「アオのハコ」がかなりイイですね。
千夏先輩一択なのかと思いきや、読み進めているうちに、こ、これは!? 蝶野さんルートもある? というか蝶野さんエンドもあるッ!? ということに気づきはじめて俄然テンションが上がってきました。いや〜、今週号は面白かったですね。
この流れ、古(いにしえ)の『いちご100%』における東城派か西野派か、みたいな戦争(え)を、もう一度勃発させることも可能かもしれませんよ。
なんであれ、フィクションにかぎって盛り上がることはイイことです。運動することってイイよねという感覚をそこはかとなく広めていきたい。
(僕としては)わりと気軽に書ける文章としてジャンプ感想をまたやってみたい願望もちょっとあるので、このあたりで子供の頃に胸にあったジャンプ漫画魂を、おじさん・おばさんになったみんな(え)も再び取り戻してみて頂けたらと思います〜。
→当ブログの昔の「週刊少年ジャンプ」感想