相羽です。

 「京都アニメーション大賞」(再開されることがあるのかは、いったん横に置いておいて)を想定して、新作長編小説を書いている話。

 暁佳奈さんの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を、また読んでいました。

 ちょっと研究的な目線で。

 さすがにこれまで唯一の大賞受賞作で、素晴らしいです。

 自分に足りなかった様々なものに気づかされます。

 全体的に、僕にはここからまたやっていくだけの勉強・研究が足りていない。
 文章については。

 20代前半の勉強のクオリティが良かったこともあり(これはひとえに教育に投資してくれた両親や、様々な人たちの助力のおかげで感謝しかないですが)、これまでその頃の財産でやってきましたが、40代以降も文章で戦っていこうと思うなら、(スポーツの比喩でいうなら)体幹から鍛え直さなくてはならない。

 文章だけでなく。

 生活の体幹を鍛え直す。

 環境の体幹を鍛え直す。

 人生の体幹を鍛え直す。


 全てを鍛え直した上で宿る何かが、40代以降も戦える文章です。言葉です。

 過去の受賞作をあんまり読んでなかったというのも甘かった。KAエスマ文庫さんの作品に関しては順番にじっくり読んでいこうと思っております。

 あと、今度『ムント』のBlu-rayBOXが出るじゃないですか。

 京都アニメーションさん初期の伝説の作品です。僕はまだ観たことがないのですよね。



 ただ、うちは現在Blu-rayを観る環境がないので。

 PS4とか5とかポ〜ンと買えるだけの経済的な余裕もなく。

 もちろん有料で構わないので、どこかの配信サイトでも観られるようにならないかな〜と思っているのでした。

 しばらくは、勉強も兼ねた読書と鑑賞の日々も続いていくのでした。

→前回:途方にくれています
→次回:時事ネタいっちょ噛み王とワクチンの1回目


参考:当ブログの京都アニメーション作品関連のコラム↓

【直近】

劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)
リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)へ


【関連リンク0:「共同体」にまつわる話が多かったと感じるTVシリーズ『響け!ユーフォニアム』第1期がやっていた2015年のアニメ作品ベスト記事】

2015年「アニメ作品」ベスト10〜共同体から零れ落ちた人間にも、それまでとは違うカタチなりの祝福を(ネタバレ注意)


【関連リンク1:京都アニメーション作品の映画感想記事】

指輪を二回渡す意味〜映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-の感想(ネタバレ注意)


【関連リンク2:京都アニメーションがこの十年どういうテーマで作品を繋いできたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事】

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想へ
『小林さんちのメイドラゴン』の感想へ
『響け!ユーフォニアム2』の感想へ
映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)

『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
[5000ユニークアクセス超え人気記事]響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
[5000ユニークアクセス超え人気記事]『境界の彼方』最終回の感想(少しラストシーンの解釈含む)はこちら

『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
『氷果』最終回の感想はこちら
『けいおん!!』最終回の感想はこちら

『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら


【関連リンク3:(特に東日本大震災以降)「共同体を再構築してゆく物語」を日本アニメーションがどう描いてきたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事(主に吉田玲子さんが脚本・シリーズ構成を担当していたもの)

あの日欠けてしまった人の日常(=マヨネーズ)に私がなるということ〜『ハイスクール・フリート』第11話「大艦巨砲でピンチ!」の感想(ネタバレ注意)
『けいおん!(!!)』シリーズ構成の吉田玲子さん脚本による「バッドエンドけいおん!」を浄化する物語〜無彩限のファントム・ワールド第7話の感想(ネタバレ注意)
『SHIROBAKO』(シリーズ構成ではなく同テーマのキー話の脚本)の感想
『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について


【関連リンク4:京都アニメーション作品の2016年までの"テーマ的な"連動・変奏の過程がよく分かる『ねざめ堂』さんの記事】

『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(前編)/ねざめ堂
『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(後編)