相羽です。

 昨日は午前は作業療法士さんによる母のリハビリに付きそい、午後はお墓参りに。

 母のリハビリは家の廊下を二往復くらい、作業療法士さんの介助と杖とで歩いてみたりと、とても頑張っていた日という印象です。

 お墓参りは、「密」を避けるためにお盆とは日にちをズラして昨日行ってきました。お祖母ちゃんは僕が二十歳くらいの時に亡くなったのですが、ご先祖さまともども今でも我々を見守ってくれているような気がしております。

 合間に、『鬼滅の刃』の考察記事第二弾と、応募する予定の新作長編小説を書き進める。閃いた文章からどんどん書きつつ、プロットそのものも常時更新していくという執筆スタイルです。

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 夜にはマンガフルさんで僕も寄稿している『アラガネの子』の名言推し記事が公開されたので、告知など。


 今のところ評判も良さそうで、ありがたいことなのでした!↓

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『アラガネの子』名言集!4人の漫画ライターが自らに重ねる「優しい」ファンタジーとの共感/マンガフル





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 『FGO』の期間限定イベント「カルデア・サマーアドベンチャー! 〜夢追う少年と夢見る少女〜」は、


 水着アナスタシアさんがきました!


 イベントのPVにも映ってるし、ネタバレじゃない扱いで書いてイイかな?

 PickUP2で水着清少納言さんがくると思われるので、当初用意した聖晶石100連分は、PickUP1に50連分、PickUP2に50連分と予定として割りふっていたのですが、PickUP1に40連分、PickUP2に60連分に変えました。

 予定通り11日に水着シャルロットさん狙いで20連はいっておきますが、本当の勝負はPickUP2という感じです。

 『図説 日本の古典』の「枕草子」を読んでたくらいの勢いで清少納言さんにハマっているので、しょうがないね。



 前々回書いた「夜に寝る2時間前からはスマホの電源を切って別の部屋に置いておく。」健康法を試しているので、だいたい21時前後にはスマホは見なくなっているのですが、イベントストーリーは第2節まで進められました。

 今のところ、食事の後の寝転がって(え)休憩している時間に『FGO』をする感じで、イベントストーリーの回収までは進められるかな〜という見積もりでおります。

 集中できる時間を執筆に没頭させながら、『FGO』の水着イベントもやっていく。家事や介護もやっていく。

 これが、令和の時代に40近くなってきた人が長編小説を書くということなのだった!



・この本もほしい↓

ヒューマノイドロボット(改訂2版)
秀司, 梶田
オーム社
2020-10-23


・「ほしい物リスト」

シロクマさんの2021年頃の欲しいもの

→前回:『ロボティクス・ノーツ』第4話の感想と、『FGO』の水着イベントを待ちながら『自助論』をまた読んでいる今日この頃
→次回:『アラガネの子』記事と明生(力士)と水着シャルロットさんこなかった

参考:当ブログの京都アニメーション作品関連のコラム↓

【直近】

劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)
リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)へ


【関連リンク0:「共同体」にまつわる話が多かったと感じるTVシリーズ『響け!ユーフォニアム』第1期がやっていた2015年のアニメ作品ベスト記事】

2015年「アニメ作品」ベスト10〜共同体から零れ落ちた人間にも、それまでとは違うカタチなりの祝福を(ネタバレ注意)


【関連リンク1:京都アニメーション作品の映画感想記事】

指輪を二回渡す意味〜映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-の感想(ネタバレ注意)


【関連リンク2:京都アニメーションがこの十年どういうテーマで作品を繋いできたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事】

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想へ
『小林さんちのメイドラゴン』の感想へ
『響け!ユーフォニアム2』の感想へ
映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)

『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
[5000ユニークアクセス超え人気記事]響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
[5000ユニークアクセス超え人気記事]『境界の彼方』最終回の感想(少しラストシーンの解釈含む)はこちら

『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
『氷果』最終回の感想はこちら
『けいおん!!』最終回の感想はこちら

『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら


【関連リンク3:(特に東日本大震災以降)「共同体を再構築してゆく物語」を日本アニメーションがどう描いてきたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事(主に吉田玲子さんが脚本・シリーズ構成を担当していたもの)

あの日欠けてしまった人の日常(=マヨネーズ)に私がなるということ〜『ハイスクール・フリート』第11話「大艦巨砲でピンチ!」の感想(ネタバレ注意)
『けいおん!(!!)』シリーズ構成の吉田玲子さん脚本による「バッドエンドけいおん!」を浄化する物語〜無彩限のファントム・ワールド第7話の感想(ネタバレ注意)
『SHIROBAKO』(シリーズ構成ではなく同テーマのキー話の脚本)の感想
『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について


【関連リンク4:京都アニメーション作品の2016年までの"テーマ的な"連動・変奏の過程がよく分かる『ねざめ堂』さんの記事】

『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(前編)/ねざめ堂
『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(後編)