先日マンガフルさんで公開された僕も寄稿している漫画『アラガネの子』の記事ですが。
ありがたいことに作者の佐々木尚先生にも、Twitterで紹介して頂きました。
すごく素敵な記事……!!ありがとうございます!! https://t.co/IL4W74obza
— 佐々木 尚💎7/2アラガネの子2巻発売 (@sakinao1124) September 10, 2021
ありがとうございます!
『アラガネの子』。
佐々木尚先生紹介ありがとうございます!『アラガネの子』は孤独を分け合う情緒的な人間関係あり、鉱石を駆使する独特の燃えるバトルあり、未知の世界へ旅立ち師匠と共に未来への旅路を歩んでゆく冒険のワクワク感ありの素敵なエンタメ作品なので、みなさんぜひ〜。 #アラガネの子 https://t.co/hmPe6TJCIQ
— 寂しいシロクマ(相羽裕司)/仙台市太白区 (@sabishirokuma) September 10, 2021
ってツイートしましたけど、「関係性」を描くのがうまい作品だな〜と思っておりまして。
物語序盤。
灰は明るくふるまっているけど本当はつらくてしょうがない→朱星が灰が抱えているつらいという感情もありのまま抱きしめて「全部話して、助けてって叫ぶんだ」という→灰の感情を閉じ込めていた檻が外れる→涙があふれる……みたいな描写の流れが本当綺麗なんですよね。

●『アラガネの子』名言集!4人の漫画ライターが自らに重ねる「優しい」ファンタジーとの共感/マンガフル
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昨日は母が寝付けなかったようなので、けっこう話を聞いていました(17年ほど経って、リハビリもあり母はけっこう話ができるようになってきています)。
初めて知ったのですが、明日から相撲もはじまりますが、母、力士の中では明生(めいせい)が好きらしい。
大相撲のホームページの「明生」のページを見てみました。
うむ。押し出しで勝つ力士は信用できますね(そういうこと!?)。
父母ともあとどれだけいっしょにいられるか分からないので、何か楽しく話しておけるようにと、共通の話題として相撲のこととか、あと来年から観ようかなと思ってる大河ドラマの『鎌倉殿の13人(NHK_PRのページ)』のこととか、僕もちょくちょく情報収集するようにしているのでした。
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『FGO』の期間限定イベント「カルデア・サマーアドベンチャー! 〜夢追う少年と夢見る少女〜」は、
【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) September 8, 2021
2021年9月8日(水)21:00より期間限定イベント「カルデア・サマーアドベンチャー! 〜夢追う少年と夢見る少女〜」開催!微小特異点となったカリブ海諸島を舞台に、とある海賊が残したとされる秘宝を探し出しましょう!詳しくは→https://t.co/W39XJFlGdG #FGO pic.twitter.com/SAio9rKtcy
水着シャルロットさんはきませんでした!
あとは、PickUP2で水着清少納言さんをねらって60連続、もしはやめにきたら、残りを再び水着シャルロットさんねらいという戦略をとることとなります。
新作長編小説を書くと決めた&「夜に寝る2時間前からはスマホの電源を切って別の部屋に置いておく。」健康法を試しているということで、『FGO』は食事のあとの休憩時間にだけやっているのですが、イベントストーリーは第3節まですすめることができました。
このペースでストーリーは十分最後まで読めそうですね。今回はゴルドルフ氏の勇姿を見届けるべく(ゴルドルフ氏好きな人)、とりあえずストーリーを最後まで読むのを当面の目標にしたいと思っているのでした。
イベントストーリーは周回しないとストーリーが解放されないという構造上、本当にけっこうがんばらないといけないからね!(時間効率的に最善のパーティは? とか考えはじめましたよ!?)
・この本もほしい↓
・「ほしい物リスト」
→シロクマさんの2021年頃の欲しいもの
→前回:母のリハビリと小説の執筆と『FGO』の水着アナスタシアさんと
→次回:ケアマネージャーさんとの対話と『FGO』の清少納言さんとチャレンジの精神
参考:当ブログの京都アニメーション作品関連のコラム↓
【直近】
→劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)
→リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)へ
【関連リンク0:「共同体」にまつわる話が多かったと感じるTVシリーズ『響け!ユーフォニアム』第1期がやっていた2015年のアニメ作品ベスト記事】
→2015年「アニメ作品」ベスト10〜共同体から零れ落ちた人間にも、それまでとは違うカタチなりの祝福を(ネタバレ注意)
【関連リンク1:京都アニメーション作品の映画感想記事】
→指輪を二回渡す意味〜映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-の感想(ネタバレ注意)
【関連リンク2:京都アニメーションがこの十年どういうテーマで作品を繋いできたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事】
→『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想へ
→『小林さんちのメイドラゴン』の感想へ
→『響け!ユーフォニアム2』の感想へ
→映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)
→『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
→[5000ユニークアクセス超え人気記事]響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
→『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
→[5000ユニークアクセス超え人気記事]『境界の彼方』最終回の感想(少しラストシーンの解釈含む)はこちら
→『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『氷果』最終回の感想はこちら
→『けいおん!!』最終回の感想はこちら
→『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら
【関連リンク3:(特に東日本大震災以降)「共同体を再構築してゆく物語」を日本アニメーションがどう描いてきたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事(主に吉田玲子さんが脚本・シリーズ構成を担当していたもの)
→あの日欠けてしまった人の日常(=マヨネーズ)に私がなるということ〜『ハイスクール・フリート』第11話「大艦巨砲でピンチ!」の感想(ネタバレ注意)
→『けいおん!(!!)』シリーズ構成の吉田玲子さん脚本による「バッドエンドけいおん!」を浄化する物語〜無彩限のファントム・ワールド第7話の感想(ネタバレ注意)
→『SHIROBAKO』(シリーズ構成ではなく同テーマのキー話の脚本)の感想
→『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について
【関連リンク4:京都アニメーション作品の2016年までの"テーマ的な"連動・変奏の過程がよく分かる『ねざめ堂』さんの記事】
→『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(前編)/ねざめ堂
→『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(後編)