昨晩は母が寝付けなかったので、介護ベッドの横で色々な話を聞いていました。
学生時代(60年前!?)、よく1杯35円のラーメン屋に食べに行っていたとのこと。
今からすると安い! という感覚ですが、物価が違かったってことなのですかね。あんまり詳しくない部分なので、一度調べてみたいところです。
母は仙台では1番(2番?)くらい有名な女子高等学校(今は共学になりました)に通っていたので、当時の話を聞くのは興味深いです。
これ、母の高校時代(戦後〜(前の)東京オリンピック前くらい)くらいの仙台を舞台にした小説でも書いてみようかな。
「少し昔の」、「女学園もの」というだけで、けっこうコンテンツ力がある気がするのですが(笑)
◇◇◇
iPhone11に機種変更してから数日経ちますが、これは本当に素晴らしいですね。
音が良いので、朝に大根おろしをすっている間に、「British Radios」というアプリで、イギリスのラジオを聴くようになりました。
英語力も、きたる40代はぜひ通訳・翻訳家・外交官クラスの超一流レベルまでに高めたいところです。
語学は、せっかくなのでアプリで中国語の勉強もはじめてみました。
第二外国語は、大学院の入試の時にはフランス語だったのですが(今ではほとんど使えない……)、今やるならやっぱり中国語だなと。
ロボット開発の最新情報も、しばらくはやっぱり英語と中国語で最先端の情報がゲットできる感じとなると思うので。
40代いっぱいくらいかけて身につけられたなら、50代は英語と中国語でもコミュニケーションしていける人になって、けっこう楽しくなるのでは!? という願望を抱いています。
そんなにも気持ちが育たなくてフェードアウトしていく可能性も高いですが、『ラブライブ!スーパースター!!』の唐可可(タン・クゥクゥ)さんを胸に少しずつやっていきたいと思っております。
50代くらいの(予定)『ラブライブ!』20周年シリーズとかは、中国の人ともお話しながら視聴したいですよ。
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新作長編小説の執筆。
昨日の日記で書いた、「Nola(ノラ)」というサービスを使ってみていますが、かなりイイですね。
これからのNolaについてnoteを更新しました。
— 作家専用執筆ツール Nolaスタッフ (@NolaNovel) September 19, 2020
お手すきの際に読んでいただけたら嬉しいです。
今後ともNolaをよろしくお願いいたします。#Nolaからのご報告https://t.co/6REJpdKeXz
この度ゲットしたiPhone11とPCとで、オンラインで同期しながら様々な制作作業をやっていけるのがイイ感じです。
各作品の項目ごとに「登場人物」一人一人の設定を書き込んでいく箇所とかあって、デフォルトで設定されている書く項目も、確かに物語作りにおいてキャラクターを考える時はこういうことを細かく設定してるよな……と感じられる、本当に「作り手」向けのサービスです。
今のところ、賞に応募する予定の新作の「ロボット開発もの」小説と、『生き別れた娘が誰に転生してるか分からない』の続きと、あと今日思いついた『昭和仙台女子高校生物語(仮)』と、「Nola(ノラ)」を使いながら作ってみるつもりなのでした〜。
・この本もほしい↓
・「ほしい物リスト」
→シロクマさんの2021年頃の欲しいもの
→前回:iPhone11へ機種変更し、「ピピピピピピ」が面白く、「Nola(ノラ)」の導入を検討する
→次回:iPhone11で仕事の効率が上がり、『魔都精兵のスレイブ』を読み、『FGO』は高難易度をクリアした
参考:当ブログの京都アニメーション作品関連のコラム↓
【直近】
→劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)
→リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)へ
【関連リンク0:「共同体」にまつわる話が多かったと感じるTVシリーズ『響け!ユーフォニアム』第1期がやっていた2015年のアニメ作品ベスト記事】
→2015年「アニメ作品」ベスト10〜共同体から零れ落ちた人間にも、それまでとは違うカタチなりの祝福を(ネタバレ注意)
【関連リンク1:京都アニメーション作品の映画感想記事】
→指輪を二回渡す意味〜映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-の感想(ネタバレ注意)
【関連リンク2:京都アニメーションがこの十年どういうテーマで作品を繋いできたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事】
→『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想へ
→『小林さんちのメイドラゴン』の感想へ
→『響け!ユーフォニアム2』の感想へ
→映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)
→『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
→[5000ユニークアクセス超え人気記事]響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
→『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
→[5000ユニークアクセス超え人気記事]『境界の彼方』最終回の感想(少しラストシーンの解釈含む)はこちら
→『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『氷果』最終回の感想はこちら
→『けいおん!!』最終回の感想はこちら
→『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら
【関連リンク3:(特に東日本大震災以降)「共同体を再構築してゆく物語」を日本アニメーションがどう描いてきたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事(主に吉田玲子さんが脚本・シリーズ構成を担当していたもの)
→あの日欠けてしまった人の日常(=マヨネーズ)に私がなるということ〜『ハイスクール・フリート』第11話「大艦巨砲でピンチ!」の感想(ネタバレ注意)
→『けいおん!(!!)』シリーズ構成の吉田玲子さん脚本による「バッドエンドけいおん!」を浄化する物語〜無彩限のファントム・ワールド第7話の感想(ネタバレ注意)
→『SHIROBAKO』(シリーズ構成ではなく同テーマのキー話の脚本)の感想
→『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について
【関連リンク4:京都アニメーション作品の2016年までの"テーマ的な"連動・変奏の過程がよく分かる『ねざめ堂』さんの記事】
→『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(前編)/ねざめ堂
→『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(後編)