相羽です。

 『鬼滅の刃』の考察記事のPV数がかなり上がっております。

 昨日(25日)、映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』のTV初放映があったからですね。

 昨日だけで普段の5倍くらい、今日はもっといくのではないでしょうか。

 これを狙って前もって準備して執筆・公開していた記事でもあるので、『デスノート』の「計画通り」のコマを張りたい心境です。

 心を込めて執筆した記事なので、引き続きよろしくお願いします。物語全体における、煉獄さんの意味づけみたいな話も書いているのでした〜。↓

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『鬼滅の刃』考察!人間と鬼を分ける「転生」に注目して読解し日々の恐れや不安を滅してみた/マンガフル

鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)
吾峠呼世晴
集英社
2017-10-04


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 明日は、対新型コロナウイルス用のワクチンの2回目です。
 Twitterをみてると、友だちたちも2回目はかなり発熱して一定期間行動不能になっていたりするので、しばらく僕が動けなくても母の介護は大丈夫であるよう準備しておきたいところです。

 とりあえず、今日のうちにポカリとか甘いものは買ってきておこうと思います。

 熱出てる間は『FGO』の幕間の物語(まだけっこう残ってる)でも進めてようと思っているのですが、経験者の方どうですか? 熱、スマホのゲームはできるくらいでした?

 あるいは、先日iPhoneに変わってスマホでの映像視聴環境もよくなったので、U-NEXTでアニメでも観てようかとも思っているのですが。経験者の方どうですか? スマホでアニメ観るのはできるくらいでした?

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 ディーン・R・クーンツの『ベストセラー小説の書き方』は序盤を読んだだけで、これは繰り返し読んで体得したい本だと直覚しました。


 繰り返し読むにたる「あたり」の本が最近多いです。

 賞に応募する予定の新作小説はちゃくちゃくとプロットの構築を進めているので、くる40代は僕もベストセラー小説を書きたいところなのでした〜。

ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)
ディーン・R. クーンツ
朝日新聞社
1996-07-01


・この本もほしい↓

知的生活 (講談社学術文庫)
P・G・ハマトン
講談社
1991-09-06


・「ほしい物リスト」

シロクマさんの2021年頃の欲しいもの

→前回:『ベストセラー小説の書き方』を読み、『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』を録画予約した
→次回:『鬼滅の刃』考察記事のPV数が15倍になり、ワクチンの2回目を接種し、「ピピピピピピ」は第2話も面白かった

参考:当ブログの京都アニメーション作品関連のコラム↓

【直近】

劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)
リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)へ


【関連リンク0:「共同体」にまつわる話が多かったと感じるTVシリーズ『響け!ユーフォニアム』第1期がやっていた2015年のアニメ作品ベスト記事】

2015年「アニメ作品」ベスト10〜共同体から零れ落ちた人間にも、それまでとは違うカタチなりの祝福を(ネタバレ注意)


【関連リンク1:京都アニメーション作品の映画感想記事】

指輪を二回渡す意味〜映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-の感想(ネタバレ注意)


【関連リンク2:京都アニメーションがこの十年どういうテーマで作品を繋いできたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事】

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想へ
『小林さんちのメイドラゴン』の感想へ
『響け!ユーフォニアム2』の感想へ
映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)

『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
[5000ユニークアクセス超え人気記事]響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
[5000ユニークアクセス超え人気記事]『境界の彼方』最終回の感想(少しラストシーンの解釈含む)はこちら

『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
『氷果』最終回の感想はこちら
『けいおん!!』最終回の感想はこちら

『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら


【関連リンク3:(特に東日本大震災以降)「共同体を再構築してゆく物語」を日本アニメーションがどう描いてきたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事(主に吉田玲子さんが脚本・シリーズ構成を担当していたもの)

あの日欠けてしまった人の日常(=マヨネーズ)に私がなるということ〜『ハイスクール・フリート』第11話「大艦巨砲でピンチ!」の感想(ネタバレ注意)
『けいおん!(!!)』シリーズ構成の吉田玲子さん脚本による「バッドエンドけいおん!」を浄化する物語〜無彩限のファントム・ワールド第7話の感想(ネタバレ注意)
『SHIROBAKO』(シリーズ構成ではなく同テーマのキー話の脚本)の感想
『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について


【関連リンク4:京都アニメーション作品の2016年までの"テーマ的な"連動・変奏の過程がよく分かる『ねざめ堂』さんの記事】

『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(前編)/ねざめ堂
『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(後編)