『鬼滅の刃』の考察記事が、先日の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』TV放映以来PV数が好調で、8月6日の記事公開以来の累積PV数が1500を超えました。
TVアニメシリーズ「無限列車編」・「遊郭編」と、これからさらに世の中的には盛り上がっていくと思われますので。
僕が書いた記事で、歴代1位、2位くらいたくさんの方々に読んで頂けた記事になるのではないか……と、「ありがたい!」という気持ちでいっぱいであります。
『鬼滅の刃』考察記事は、現在第二弾を制作中です。
第二弾は、第一弾よりもエモい感じ(え)になっておりますので、『鬼滅の刃』が好きという方はお待ち頂けたら幸いです。
個人的にはAmierさんが主題歌としてOP曲「残響散歌」を歌うことが発表されている、「遊郭編」のオープニングが特に楽しみ。
【テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) September 25, 2021
主題歌アーティスト:Aimerに決定。オープニングテーマ「残響散歌」、エンディングテーマ「朝が来る」。
最新PV内で、「残響散歌」の楽曲を初公開していますので、是非ご覧下さい。
2022年1月12日(水)発売。https://t.co/fpy9FlJQDs#鬼滅の刃 pic.twitter.com/K2iHvipytX
全世界に向けて「これだ!(どうだ!)」というオープニング映像を制作してくるはずなので、目撃するのが楽しみなのでした。
『鬼滅の刃』考察記事(第一弾)も引き続きよろしくお願いします。物語全体における、煉獄さんの意味づけみたいな話も書いているのでした〜。↓

●『鬼滅の刃』考察!人間と鬼を分ける「転生」に注目して読解し日々の恐れや不安を滅してみた/マンガフル
◇◇◇
今月から新しくはじめるコーナーです、と言っていた、毎週火曜日に「80年代・90年代の漫画」に関するミニコラムを書いていく……というお仕事。
明日の分は執筆が完了しております。
初回は、北海道が舞台のあの漫画に関するミニコラムです。
公開されましたら、また告知いたしますので。
微妙な昭和から平成頃の感覚を、思い出しつつ毎週気軽に読んで頂けたりしたら喜びます!
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また、僕が編集・校正を担当させて頂いた漫画『見える子ちゃん』の紹介記事が、昨晩がアニメ『見える子ちゃん』の初放映日だったので、本日PV数が伸びております。
TVアニメ『#見える子ちゃん』
— 「見える子ちゃん」公式【10月3日放送開始】 (@mierukochan_PR) October 3, 2021
⛩第1話:「見える?」⛩
このあとすぐ放送&配信スタートです!
👁TOKYO MX:24:30〜
👁dアニメストア:24:30〜
👁Prime Video:24:30〜
👁KBS京都:24:45〜
👁サンテレビ:25:00〜
見える子ちゃんにぴったりな時間帯になってきましたね…👻 pic.twitter.com/Bfo4spZu13
僕は、今晩のBS日テレのを録画予約しているのが初視聴なのですが、相変わらずオープニング映像が特に楽しみです。
『見える子ちゃん』の紹介記事はかなり丁寧に執筆して頂いたものなので、『見える子ちゃん』を初めて知ったという方も、既にファンの方もタイミングが合った時に読んで頂けたら喜びます。
ちなみに、どうでもイイ(笑)ミニ情報として、ライターの柚木さんのアイコンは僕が描いています。

帽子の筒(?)のようなところから、エネルギーのようなもの(笑)を吸収してるような発出してるような感じなのが、ポイントです!
謎の新ライター・柚木央(ゆぎ・ひさし)。
彼にも現在新しい記事を執筆してもらっているので、楽しみにして頂けたらと思います。
10月〜12月は、とくに僕も、僕の近辺の方々も、どんどん執筆して、どんどん公開していくモードに、入り始めている感じかもしれないのでした〜。
『見える子ちゃん』紹介記事も、引き続きよろしくお願いいたします〜。↓

●『見える子ちゃん』の魅力を紹介!見える世界が違っても楽しいホラーコメディは可愛いキャラ×深面白い話が脳にくる
・『知的生活』を贈って頂いたので、最近このコーナーに載せていた「ほしい本」も調子に乗って更新
・日本を縦断・横断する視座での「歴史」を題材にした小説を執筆したり、コラムを書いたりしたいという展望があり、「歴史」の本をたくさん読んでいるところなのでした
・この本もほしい↓
・「ほしい物リスト」
→シロクマさんの2021年頃の欲しいもの
→前回:ブログが開設17周年をむかえ、新たに週刊コラムを担当し、「ほしい物リスト」で本が届いた
→次回:障がい者用の歯医者で筋力を使い、Nolaノベルにαテスターとして参加し、新作小説にもとりかかっていた
参考:当ブログの京都アニメーション作品関連のコラム↓
【直近】
→劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)
→リズと青い鳥の感想〜伝わらないまま美しい時間を生きる(ネタバレ注意)へ
【関連リンク0:「共同体」にまつわる話が多かったと感じるTVシリーズ『響け!ユーフォニアム』第1期がやっていた2015年のアニメ作品ベスト記事】
→2015年「アニメ作品」ベスト10〜共同体から零れ落ちた人間にも、それまでとは違うカタチなりの祝福を(ネタバレ注意)
【関連リンク1:京都アニメーション作品の映画感想記事】
→指輪を二回渡す意味〜映画中二病でも恋がしたい!-Take On Me-の感想(ネタバレ注意)
【関連リンク2:京都アニメーションがこの十年どういうテーマで作品を繋いできたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事】
→『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想へ
→『小林さんちのメイドラゴン』の感想へ
→『響け!ユーフォニアム2』の感想へ
→映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きていくということ(ネタバレ注意)
→『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
→[5000ユニークアクセス超え人気記事]響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意)
→『甘城ブリリアントパーク』第12話の感想はこちら
→[5000ユニークアクセス超え人気記事]『境界の彼方』最終回の感想(少しラストシーンの解釈含む)はこちら
→『中二病でも恋がしたい!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『Free!』(第一期)最終回の感想はこちら
→『氷果』最終回の感想はこちら
→『けいおん!!』最終回の感想はこちら
→『涼宮ハルヒの憂鬱』最終回の感想はこちら
【関連リンク3:(特に東日本大震災以降)「共同体を再構築してゆく物語」を日本アニメーションがどう描いてきたかに興味がある方向けの手引きとなる、当ブログの関連記事(主に吉田玲子さんが脚本・シリーズ構成を担当していたもの)
→あの日欠けてしまった人の日常(=マヨネーズ)に私がなるということ〜『ハイスクール・フリート』第11話「大艦巨砲でピンチ!」の感想(ネタバレ注意)
→『けいおん!(!!)』シリーズ構成の吉田玲子さん脚本による「バッドエンドけいおん!」を浄化する物語〜無彩限のファントム・ワールド第7話の感想(ネタバレ注意)
→『SHIROBAKO』(シリーズ構成ではなく同テーマのキー話の脚本)の感想
→『けいおん!』と『ハナヤマタ』で重ねられている演出とその意図について
【関連リンク4:京都アニメーション作品の2016年までの"テーマ的な"連動・変奏の過程がよく分かる『ねざめ堂』さんの記事】
→『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(前編)/ねざめ堂
→『無彩限のファントム・ワールド』と、10年代京アニの現在地点(後編)