相羽です。

 昨日、手術から一週間の診断を受けてきて、特に問題はなしでありました。

 まだ激しい運動とかはできませんが、そろそろ静養期から復活期の間くらいに入ってきた印象です。シロクマ、復活の兆し。

 療養のお供に『機動戦士Vガンダム』を観ています。現在3話まで観ました。思わずメルマガに「富野由悠季監督の『死』の描写が今の僕には染みる」みたいなことを書いたりしております。

 僕の長年のネット友だちの中でも、狂気耐性が高めで(え)暗黒を暗黒で中和できるタイプの人に戦闘勇者さんと与力さんという二名の方がいるのですが。
 戦闘勇者さんはコメント欄で、


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…あと現時点でVガンダム見るのはホントにやめといた方が良いですよ。


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 と語り。

 与力さんは自分のブログのコメント欄で、


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水星の魔女のショック療法かな? でも、Vガンってイカれているけどフツーに面白い作品ですし、読み解きを始めたら相当深くまでいけるので、是非、感想を読んでみたい。

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 と戦闘勇者さんに返していたりします。

 与力さんが「イカれている」のは否定してないのが熱いですね……。

 (まだ3話までしか観てないので)僕の『Vガンダム』はこれからです。ある日、「あばばばばばばば」みたいなことが書いてある感想記事がアップされたら、察してくださいね!

 また、療養中の栄養分として興味を惹かれているのは、『クトゥルフ神話』です。

 流石に療養期に『Vガンダム』と『クトゥルフ神話』を過剰摂取すると、作風とか変わりそう。

 2023年前半が、後に「暗黒・相羽期」と言われる時期への移行期だった……と記されたりするかもしれない……。

 ただ、例えば哲学者の人とかだと、人生の前半と後半で言ってること全然違う! みたいな人はけっこうおりますからね。ハイデガーもいわゆる「転回(ケーレ)」の前と後ですごい違うし。

 いずれにしろ、パワーの質はともかく復活の兆しが見えてきた感じがしております。いくぞ、俺!

 一月後半くらいから、まずは僕が編集でサポートしていく漫画記事書くライターさんの募集とかからはじめていこうと思っているところなので、今後もよろしくしてやって頂けたら幸いです。いっしょに、暗黒の文章を書いていきましょう!(え)

 それでは。今回もお読み頂いてありがとうございました〜。