相羽です。

 明日は、ことが上手く運べば母親がデイサービスに行っている間に、


●『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』(公式サイト


 を観てこようかなと思っているので。

 自分が以前書いていた、『響け!ユーフォニアム』関連の感想を読み返したりしておりました(けっこうボリュームがすごいw)。↓


参考:劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜の感想〜精神的自傷者(奏)にかけられた旧型共同体の呪いを解く物語(ネタバレ注意)


『誓いのフィナーレ』は久石奏の心理的な救済という一つの軸があるストーリーなので、なんというか、観終わった後に浄化感がある作品ですよね。



 約四年ぶりとなるアニメの『響け!ユーフォニアム』の新作、とても楽しみです。

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 父親が腰とか足とか痛くてあんまり動けなくなったので、僕が母親の入浴介助も始めた話。

 もう十回くらいやってみた感じですが、ある程度できています。

 ただ、半身不随の人の入浴介助を50分くらい行うのは、本当フルパワーで力を使う感じなので(終わるとスポーツの試合を一つやったくらい汗だくでへとへとになっている)、日中は力をセーブして過ごさないとならないのが、ややストレスに感じているところ。

 小説の執筆はものすごくエネルギーを使ってへとヘとになるので、今のところ母をお風呂に入れる日はやらないようにしています。

 日中でへとへとになってしまって、判断力もろもろが鈍った状態で入浴介助をするのは、やはり危ない。ちょっと気をゆるめると転倒とか、命に関わる危険もある事項なので、ここは慎重にやらざるを得ない。

 ブログとか、軽めの文章はそこまでエネルギーを使わないで書けるので、お風呂に入れる日でもある程度書ける感じ。

小説『なかよし幼馴染とゆくこの世界と異世界』の方が、9月30日の「角川スニーカー大賞」の締切までに、一区切り部分まで書けるかな? というのが微妙になってきてるところなのですが、こればかりは大きな流れに任せるしかない部分もあったりです。

 無理して執筆して、入浴介助で失敗して母親がケガをするとかはまったくダメなので、そのあたりは優先順位を判断しながら力を使っていくしかない。

 幸い父親もある程度歩けるようにはなってきて回復傾向なような気はするので、家事など手伝ってもらえるところは手伝ってもらって、トータルで家族の状態をよい状態に保っていきたいところなのでした〜。