相羽です。

 本日、9月30日で当ブログ「ランゲージダイアリー」を開設してから19年となります。

 母親が倒れて一生介護が必要になったので、色々と生活や人生を変更。それまでやっていたHTMLのホームページから、ブログに移行したというのが開設の経緯でした。

 19年ということで、長い旅路になってきております。

 去年の18周年の記事をみてみると、新作の長編小説を書いてるということを言っているのですが、これが『なかよし幼馴染とゆくこの世界と異世界』です。

 1年経って、何とか12万字くらいの一区切りの作品として完成して、スニーカー大賞に応募できる所まで辿り着いたので、これはよかったなと。

 母親が倒れてブログをはじめてなかったら、小説も書いてなかったし、出会えなかった人もいるのでしょう、と思うと縁や運命というのは不思議なものだなぁと、遠い目(笑)をせざるを得ません。

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 アニメ『葬送のフリーレン(公式サイト)』、昨日(29日)の金曜ロードショーの初回2時間SP観られました。
 何かの思し召しなのか、めずらしく母親が2時間の間1度も起きなかったのです。

 これは、数年に一度出会えるかどうかレベルで、僕が好きな作品だ! となったので、本日コミックスの既刊全巻を買ってきました。

20230930frieren

 まだこんな出会いがあるものなのですね。

 コツコツ生きながら、漫画やアニメに触れるのをやめないでいると、時々受け取ることができるギフトなのだと思います。



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 上述のように、数年取り組んできた新作オリジナル小説『なかよし幼馴染とゆくこの世界と異世界』は、本日「第29回スニーカー大賞(後期)」への応募手続きが完了いたしました。

 応募タグを付ける時ちょっと緊張しましたよ(笑)。

 色々と、一区切りです。

 応募に伴い、小説ページTOPに、物語の結末(一区切り)までネタバレの内容を含んだ800字の「あらすじ」を掲載いたしましたので。

 できれば本文を読んでほしいのですが、小説を書き始めて19年あまり、41歳の僕はこういう話を書いたのか……という概要だけでも知りたい方は、こちらの「あらすじ」だけでも読んでみて頂けたらと思います〜。↓


『なかよし幼馴染とゆくこの世界と異世界』/カクヨム


 ではでは。何となく心境が「葬送の相羽裕司」になりかけていますが(笑)、これからもよろしくしてやって頂けましたら幸いです!