相羽です。

 お金と幸せの専門家でもある作家の本田健さんが、お金にはハッピーマネーとアンハッピーマネーがある、という視点を広く提供しているのですが。

 最近、言葉(ランゲージ)にも、ハッピーランゲージとアンハッピーランゲージがあるな、という視点を閃いたりしております。

 アンハッピーランゲージは、エゴが強く前に出ているもの。言葉による外的な圧力で他人を変えたいというような念みたいなものが込められているもの。我慢やツラい思いといった過程で絞り出して書くもの。

 ハッピーランゲージは、愛と光から自然と湧き出てくるもの。他人を変えることはあっても、相手の心と体に優しく響いて、内側から自然な変化をもたらす感じのもの。モチベーションというよりは、インスピレーションで自然体で書かれるもの。届けられた人が、肩の荷が降りて、軽く、明るく、楽しくなれるもの。
 個人的に、若い頃に書いていた小説の中には、今にして思うと、ややアンハッピーランゲージよりのパワーで書かれたものもあったかなと思います。

 アンハッピーランゲージで書かれた作品でも、エッジが立つと相手に突き刺さって感動を呼び起こしたりもするのですが。

 今の感覚では、長くやっていくには、やっぱりハッピーランゲージ使いでいきたいよなと思うので、ここからはもう本当に、軽く、明るく、楽しくのハッピーモードでいきたいものだなと(笑)。

 ハッピーランゲージで届けられる予定の、今後の僕の作品にもご期待頂けたら幸いです!


●本田健さんの本↓

一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money