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・現代詩の授業で中原中也を扱ったので、手元にあった91年第一刷の集英社文庫版中原中也詩集を出してきてみたら、解説が秋元康で驚きました。青春時の一エピソードを語りながら、作詞家という職業をやるにあたって、中也詩集からは影響を受けている、みたいなことが書いてあります。「真夏のSounds good !」みたいな歌詞と、「きらびやかでもないけれど」みたいな歌詞がどこかでリンクしているらしい不思議。

・そう考えると、中也の有名な「汚れつちまつた悲しみに……」の詩は、青春の悔恨を表現したものだとされているので、そんな詩の遺伝子がAKB48に生きているのだとすると興味深い。やがて悔恨になるとしても、とりあえずSounds good! みたいな。並みいる競合アイドルを押さえてAKB48が現在トップなのは、中也力みたいな文学普遍性もどこかに感じられるからなのかもしれないとちょっと思った。

汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫)
汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫)

真夏のSounds good !【多売特典生写真付き】(Type A)(通常盤)
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