ゆえあって令和でも現在『Kanon』と『AIR』に向き合っているのですが。
こ、これは!?
今になって分かること。
『AIR』の遠野美凪の「シャボン玉」って「虚構性」の記号的表現だった(やがて消えてしまうから)ってこと!?
再発見がある辺り、プレイしてた18年前(?)とかよりは自分も成長しているのかもしれない……。
世の新型コロナウイルス関連の状況もあるし、ここ数年は「立て直し」・「準備」の期間にしようという発想のもと、「人体」についても勉強を始めております。
最終的には介護ロボットの研究への貢献や、学生時代にやっていた失語症の療法(リハビリなど)の進展などへの貢献を念頭に置きつつ、勉強、勉強です。
こんなのも読み返しておりました。
古い目の「言語学(言語科学)」入門書ですが、よくまとまっているのと、16年前自分が使っていたものを使って「しっくり」くる感じで基礎知識を再確認していくのです。
あと、「人体」の勉強と「歴史」の勉強は、意外と言葉を脳に染み込ませる感じで暗記していくのも大事じゃないか? と思い始めております。
「歴史」の勉強での年号暗記とかは批判されたりもするのですが(年号よりも流れが大事、的な)、少なくとも僕の場合、年号、用語などを「言語化」して頭の中にしまっておくのは、思考を深めるための基礎力になってイイ感じがします。続きを読む