相羽です。

 中学一年生くらいの時の「将来の夢」の作文で、「文章を書く仕事がしたい」と書いてたのを、フと思い出しました。

 職業名としては「記者」と書いてたと記憶してます。

 時間が流れて、現在。

 WEBメディアに記事を執筆して寄稿したり。

 ブログを書いて広告収入を得たり。

 かなり「記者」的なことをやってお金を頂いているので、だいだい子どもの頃の夢はかなったんだなと気づいたのでした。

 もうちょっと大人に近い頃。

 二十歳前後は「研究者」になりたかったのですが。

 こちらは色々あってそんなにも実現しておらず、より子どもの時に抱いていた僕の原始的な夢であろう「記者」の方が実現してるのは興味深いです。

 原点はおそらく小学校の高学年くらいに、学級新聞の記者と編集をやっていたことです。

 僕たちの出す新聞はものすごく好評でした。

 学級新聞なのに外のクラスにも配られ、職員室にも配られ、学校中が読んでた勢いでした。

 僕は、「近所に妖怪が現れた! 正体を追え!」みたいな記事をシリーズ連載で書いてました(笑)

 ちゃんと取材とかして書いてました。

 この妖怪シリーズがものすごく好評で、たくさんの人に読んでもらえて喜んでもらったのが、僕の原点だったりするのかなと。続きを読む