先日書いたように、宇津見エリセさん絵に取り組もうと思い至ったのですが、まずは部屋を片付けることにしました。

(画像は『Fate/Grand Order』より引用)
これは、実際にエリセさん絵に取り組むのは一ヶ月半後とかになるかもしれないですね(え)
みんな、新型コロナウイルス第二波に備えるにあたって、まずは部屋を片付けておかないと色々はじまらないゾ!
部屋を片付ける、掃除すると心身ともにスッキリする……という効能は測りしれませんが、他にも、部屋が片付いていると、余裕(スペース)があるのでそのうちAR(拡張現実)宇津見エリセとか部屋に召喚できるようになると思うんですよ。
召喚してどうすんだって感じですが、とりあえずロマンはあります。
1. 3Dモデル宇津見エリセさんを3Dプリンタで部屋に出力。
これは、とりあえず技術的には現時点でもう十分可能と思われます。
2. 3Dモデル宇津見エリセさんをAR(拡張現実)で部屋に投影。
これも、技術的にはもうかなり、実現も見えてるなくらいの感覚です。
3. 召喚されたAR宇津見エリセさんはAI(と便宜的に呼称しておきますが)でかなりの程度言語コミュニケーションが可能で、物理ボディに憑依して介護など我々の生活のお手伝いもしてくれる。
この辺りから、僕らが生きている間に実現したいな、でも、けっこうもうチラチラと見えてはいるかもかな? くらいの話かと思います。みんな、この未来を実現しようゼ。
ロボット研究の方の話。
僕がロボット、というか認知科学方面の勉強・研究をするにあたってだいぶ重要な書籍として位置づけている、黒崎政男さんの『デジタルを哲学する 時代のテンポに翻弄される<私>』をまた読み返していたりしました。
2002年の本ですが、第6章「ロボットを哲学する」とか今読んでも素晴らしい。
・kindle版もあるヨ
黒崎政男さんの話で重要なポイントとしては、「刹那的な消費マシン」になるのではなく「時熟」しようゼ! というような話です。(第3章「デジタル」時代の哲学の意義……は本当今からでも読むのおすすめ。)続きを読む