「持続化給付金」を申請していたお話。
●持続化給付金の申請準備
●持続化給付金の申請をしました
残念ですが書類不備でダメですという趣旨のメールが「持続化給付金事務局」から届きました。
前年度(2019年)の収入を証明する確定申告の書類を提出しているのですが、収入の区分を「事業所得」で申告してある分だけが今回はカウントされるもので、他の区分で申告されてる分は収入にカウントできないからダメです、みたいな(ざっくりとした)話がログインページに入ると書いてあるのです。
あんまり言うことではないのかも知れませんが、僕のケースだと近所の塾で英語を教えたりするお仕事の収入は「給与所得」の区分で申告していますし、ブログの広告収入(Amazonアソシエイトとかですね)などは「雑所得」の区分で申告しているのですね。
そういうのは「事業所得」じゃないからダメだと。
さすがの僕も(笑)、ええっ!? そんなこと言ったら、国内の個人事業者・フリーランスのかなりの部分が「持続化給付金」は受け取れないことにならない!? と思ったのですが(これは、僕は税理士じゃないので専門的なことは言えませんが、ある程度道理があることとして申告の区分は「給与所得」や「雑所得」にしている個人事業者・フリーランスは現状として多いのです。)、やはりそう思ったのは僕だけじゃないらしく、既にこの点については次のフェーズが動いておりました。↓続きを読む