相羽です。

 大阪の姉が『鬼滅の刃』ガチ勢でした。

 以下、電話での会話。


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姉:(映画)観に行った?

僕:行ってない。今、6巻まで買って読んだ。

姉:6巻って、煉獄さんの話がまだじゃないの!

僕:今、(仙台では)7巻以降どこも売ってないんだよ。

姉:私は、(映画)3回観に行った。

僕:へー。

姉:一回目は●●さん(姉の友人)と行って、(友人に気をつかって)十分に泣けなかったから、その後一人で観に行って存分に泣いた。その後●●くん(姉の旦那さん)が「そんなに流行ってるんなら観に行くか〜」っていうから、さらにもう一回一緒に観に行ってまた泣いた。

僕:待って、それ●●くん(姉の旦那さん)は1巻から6巻までの話知らない状態じゃない?

姉:何言ってるの! 家に全巻あるんだよ! 最初は煉獄さんの話のところだけ買ったんだけど、ちょくちょく買ってるうちに全巻揃ったの!

僕:へー。

姉:私ね、『鬼滅の刃』っていうか、煉獄さんが好きなの。続きを読む