FGO感想・プレイ日記３７〜「復刻版:空の境界」イベントに参加していた頃（ネタバレ注意）

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　相羽です。

　期間限定イベント：コラボレーションイベントリバイバル「復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-」に参加していた今日この頃。


（画像は『Fate/Grand Order』より引用）

　講談社ノベルス版からの『空の境界』ファンだからね。

　例のクエストで両儀式（セイバー）が出てくる辺りで盛り上がってしまうのはしょうがないネ。

　TYPE-MOONのスマートフォン用ソーシャルゲーム、FGOこと『Fate/Grand Order』の感想・プレイ日記などです。公式サイトはこちら。↓


●『Fate/Grand Order』（公式サイト）


　本日は「復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-」近辺の頃のプレイ日記なのです。

コミックス版『空の境界』の第4巻が予約開始

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　天空すふぃあさんによるコミックス版『空の境界』の第4巻が予約開始です。今回は第四章「伽藍の洞」開幕部分を収録。

空の境界 the Garden of sinners(4) (星海社COMICS) [コミック]

天空 すふぃあ

講談社

2014-09-10

　当ブログの『劇場版空の境界』時の第四章「伽藍の洞」の感想はこちら。

　当ブログの『劇場版空の境界』全章感想カテゴリはこちら。

　天空すふぃあさんには「蛍火灯明（けいかとうみょう）」など同人時代の凄い「空の境界」同人読み切りも世に存在するので、いつかそっちも何らかの形でサルベージしてほしいのでした。

劇場版「空の境界」未来福音、Blu-ray&DVDが予約開始

　『劇場版「空の境界」未来福音』のBlu-ray&DVDが予約開始です。

劇場版「空の境界」未来福音(完全生産限定版) [Blu-ray] [Blu-ray]

坂本真綾

アニプレックス

2014-02-19

劇場版「空の境界」未来福音(完全生産限定版) [DVD] [DVD]

坂本真綾

アニプレックス

2014-02-19

劇場版「空の境界」未来福音(通常版) [DVD] [DVD]

坂本真綾

アニプレックス

2014-02-19

劇場版「空の境界」未来福音 extra chorus(通常版) [DVD] [DVD]

坂本真綾

アニプレックス

2014-02-19

　DVDには「本編」と「extra chorus」セットとそれぞれバラ売りがある模様。

　僕が劇場で観てきた時の感想はこちらとなります。

雑記（2013年6月10日）

　兵長が圧倒的な戦力でPixivを覆ってる中、エレミカ派でいきたい（挨拶）。

　◇◇◇

　昨日の早朝はまた大年寺山（感想）に登り、今度は野草園の横を通って向山方面から降りてきました。閃いて登りはじめ、そのまま何も考えないで彷徨ってきたので超歩いた。

天空すふぃあさん版『空の境界』

　ファウストの太田克史さんのTwitterで天空すふぃあさんの漫画版『空の境界』の書影が公開されていたので張っておきます。

　星海社最前線のWEBページの方で、『空の境界』二作同時発売キャンペーンについても告知されておりました。

　今年は凄いクリエイター達がいてよかったとしみじみするばかり……。

空の境界　the　Garden　of　sinners（1） (星海社COMICS)


空の境界　未来福音 (星海社文庫)

劇場版空の境界／第七章「殺人考察（後）」／感想

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　きみがいて、わらっているだけで

　夏に上京した時に劇場で鑑賞しておりましたが、まだ感想を書いてなかったので、本日DVDが発売したのを機会に簡単にネタバレ感想です。

まぎれもない少女小説の系譜〜劇場版空の境界第六章「忘却録音」〜

　さて、本日『劇場版空の境界』第六章「忘却録音」のDVDが発売した訳ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
　去年の冬コミ時期に劇場で観た時の感想はこちら（劇場版空の境界／第六章「忘却録音」／感想）に書いておりますが、改めてDVDで見てムクムクと書いておきたいことが沸き上がってきたので、書きとどめておきます。大きく原作及び劇場版のネタバレを含みますのでその点はご注意下さい。

１月のまとめなど

　今月も色々とあって伸びてしまってもう７日ですが、一応恒例ということで、前月１月のまとめです。

劇場版空の境界DVD・第五章「矛盾螺旋」／感想

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　それは、たった１秒で超える、永遠（劇場版空の境界第五章主題歌「sprinter」より）

　8月の公開初日に東京で劇場で観ており、オフでＷＥＢでと沢山語っておりますが、本日ＤＶＤが届いて改めて視聴したので、想いのたけをば。
　『劇場版空の境界』第五章「矛盾螺旋」の感想です。
　劇場版、原作小説、双方のネタバレを含むので、その点を注意でお願いします。

劇場版空の境界／第六章「忘却録音」／感想

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　「鮮花祭りでいいのかな、と」（三浦貴博監督「第六章パンフレットより」）

　続いて、これまた昨年12月の公開序盤に東京で観た『劇場版空の境界』第六章「忘却録音」の感想です。もう、鮮花燃え萌え。
　劇場版、原作小説、記事中には双方のネタバレを含みますので、その点は注意でお願いしますー。

劇場版空の境界／第五章「矛盾螺旋」／感想

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　それは、たった１秒で超える、永遠（劇場版空の境界第五章主題歌「sprinter」より）

　もうすぐDVDも発売という頃合いですが、8月の公開初日に東京で観た『劇場版空の境界』第五章「矛盾螺旋」の感想をば。
　劇場版、原作小説、双方のネタバレを含むので、その点は注意です。

『劇場版空の境界』DVD4巻・第四章「伽藍の洞」／感想

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　「こんなにも幸せなのに、人間はこんなにも一人だ」（式）

　上京して劇場でもガン視してきましたが、DVD4巻が届いて劇場版「伽藍の洞」を改めて視たので、再び軽く感想をば。原作のネタバレありなんで注意です。

空の境界／未来福音／感想

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　夏コミ頒布のサークル竹箒の『空の境界 未来福音』（奈須きのこさん本人が書く『空の境界』の新作）が今日から同人ショップでの流通が始まったので、さっそく購入してきて読了いたしました。
　以下、ネタバレ感想です。

2008年、夏コミ上京オフレポ

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　３日ほど夏コミ合わせで行ってきた上京旅行のオフレポです。例によって激しく内輪ネタばかりの身内用の記事なのはご容赦です。箇条書きであんまり面白くないかもなのもご容赦です。

Kalafina／sprinter／感想

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　それはたった１秒で超える永遠

　本日発売の、『劇場版空の境界』第四章・第五章主題歌CD「sprinter／ARIA」の感想です。
　記事中で第五章のネタバレをしてるので注意。

『劇場版空の境界』DVD3巻・第三章「痛覚残留」／感想

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　「式の罪は、僕が代わりに背負ってやるよ」（黒桐幹也）

　劇場で序盤三章を一気観賞した時に興奮して書き殴った感想はこちらにありますが、DVD3巻が届いて「痛覚残留」を改めて視たので、再び軽く感想をば。原作のネタバレありなんで注意です。

『劇場版空の境界』DVD2巻・第二章「殺人考察（前）」／感想

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　「――自分で自分を何度も殺してきた」

　劇場で序盤三章を一気観賞した時に興奮して書き殴った感想はこちらにありますが、DVD2巻が届いて「殺人考察（前）」を改めて視たので、再び軽く感想をば。原作のネタバレありなんで注意です。

『劇場版空の境界』DVD1巻・第一章「俯瞰風景」／感想

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　「拠り所にしたのはこっちが先だから、返してもらうぞ」（式）

　劇場で序盤三章を一気観賞した時に興奮して書き殴った感想はこちらにありますが、DVD1巻が届いて「俯瞰風景」を改めて視たので、再び軽く感想をば。原作のネタバレありなんで注意です。

４月のまとめなど

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　前月４月のまとめなど。

根拠の無い恋愛衝動−涼宮ハルヒの憂鬱、マリア様がみてる、空の境界−

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涼宮ハルヒ（憂鬱、分裂、激奏、消失、驚愕）情報 に参加中！

　ここ数年で僕が特にハマった小説っていうと『涼宮ハルヒの憂鬱』、『マリア様がみてる』、『空の境界』の三つ辺りなんですが、いずれも、主人公（というより視点キャラ）とヒロインの間に成立する恋愛感情について、同じような法則がある気がしてきたので軽く書いておきます。
　以下には、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『マリア様がみてる』、『空の境界』の現行刊行巻数まで＆結末までのネタバレを含みますのでお気を付け下さい。

「TYPE-MOONエース」を読んだ

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　じっくりと読みました。すごい時間かかったんですが、幸せな時間でした。これはイイ雑誌です。

空の境界／殺人考察（前）／感想／奈須きのこ／講談社文庫

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　「私は、おまえを犯（ころ）したい」（式）

　劇場版を見てきたのに触発されての、『空の境界』再読感想です。結末までのネタバレ前提で語っておりますので、結末まで未読の方はご注意下さい。

劇場版『空の境界』／第一章「俯瞰風景」・第二章「殺人考察（前）」・第三章「痛覚残留」／感想

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　「――生きているのなら、神さまだって殺してみせる」（両儀式）

　テアトルダイヤ池袋での第一章〜第三章一気上映でついに劇場版『空の境界』を劇場体験してきましたんで、その感想です。原作ネタバレありなんで注意です。

空の境界／俯瞰風景／感想／奈須きのこ／講談社文庫

　本日より劇場版が公開するのを機会に、『空の境界』の第一章「俯瞰風景」の感想です。2004年時に講談社ノベルスで読んだときの感想の再掲記事と、今回講談社文庫版で再読した際に感じた感想の＋アルファ記事になっております。

空の境界／感想／奈須きのこ／講談社ノベルス

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　境界は不確かだ。定めるのは自分だというのに、決めるのは外側になっている。なら初めから境界なぞない。世界はすべて、空っぽの境界でしきられている。だから異常と正常を隔てる壁なんて社会にはない。
　−隔たりを作るのはあくまで私達だ。

　劇場版公開を機会に、2004年に講談社ノベルス版で読了した時の、『空の境界』の感想の再掲記事です。

時系列をバラバラにする手法の意義／『空の境界』、『涼宮ハルヒ』、etc..

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　時系列がバラバラで進行する作品について、代表としてメガヒット作『空の境界』と『涼宮ハルヒ』の２作品を中心に、それぞれの作品から共通する時系列バラバラ手法の意義を抽象化。
　注：記事中には『空の境界』、『涼宮ハルヒの憂鬱』、それと『ツバサ』＆『XXXHOLiC』と『ひぐらしのなく頃に（解）』について結末＆現行話数までのネタバレを含みます。

『空の境界』文庫版（上）の綾辻行人の解説を読んだ！

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　『空の境界』文庫版（上）、ようやく届いたので、綾辻行人の解説だけ読みました。うむ、イイ解説です。
　この解説を読んで、今まで「縦軸のサプライズオチ」とか「メタ的な仕掛け」とかって言葉で個人的に表現してきた『空の境界』とか『十角館の殺人』『明治断頭台』なんかで使われてる仕掛けのことを、専門用語で「叙述トリック」というのだと初めて知りました……

「とらだよ。」掲載の劇場版「空の境界」に関する奈須きのこ氏インタビューより

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　とらのあなで配布されているフリーペーパー「とらだよ。」のVol.80とVol.81に掲載された奈須きのこさんのインタビュー記事は、「空の境界」ファン、というか奈須きのこファンなら絶対読んでおくべきと思えるほど僕的にいいインタビューなんですが、中でも気になった記述が……