おおっ、と思ったこちらのニュース。↓
参考:涼宮ハルヒ:5年ぶり新作書き下ろし短編 「ザ・スニーカー」特別号に掲載/MANTAN WEB
スニーカー文庫さんのTwitterでも。
イラスト担当のいとーのいぢ先生(Twitter)がお忙しそうだったので、もしかしたらくるか? とは思ってましたがw【おかえり!ハルヒ!!】
— スニーカー文庫@9/1新刊発売!! (@kadokawasneaker) 2018年9月25日
伝説の小説誌が1号限りの復活!
5年ぶりの【ハルヒ新作短編】も載った超豪華な永久保存版です!!
『ザ・スニーカーLEGEND』は10/31発売予定!
▼詳細はこちらhttps://t.co/14WEBtydALhttps://t.co/86n2lIBRx4 pic.twitter.com/1fRHDz7yvs
「短編」という呼称でも、120枚分というのはかなりのボリュームですね。楽しみです。
僕はかなり『涼宮ハルヒ』シリーズの物語構造を読解してる方だと思うのですがw長編本編の方も、完結までもう少しという気もするのですよね。(もちろん、広げようと思えばまだまだ広げられるのですが)
七年前の七夕に起こった出来事とか、ジョン・スミスのカードをどう使うのかとか、僕なりにはけっこうしっくりきてる仮説があったりです。
谷川流先生には、ぜひ最後まで書いてほしいですね〜。
原作小説の「分裂」以降に出てくる「佐々木さん」という超重要なキャラクターがいるのですが、アニメまで視聴組は知らないというのが寂しい最近ですw
以下は、以前僕がこのブログで書いていた『ハルヒ』関係の文章です〜。↓
参考:原作小説『涼宮ハルヒ』シリーズの全巻感想
参考:アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の感想
参考:『涼宮ハルヒの消失』と『境界の彼方』との関係について(『境界の彼方』第8話〜第11話感想)
参考:甘城ブリリアントパーク/感想/第11話「これでもう心配ない!」(ネタバレ注意)
参考:『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)