- ブログネタ:
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 に参加中!
2020年10月から始まったアニメは第1話を10作品ほど観ましたが、今のところ一番心揺さぶられているのが、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(公式サイト)』です。
これまでの『ラブライブ!』〜『サンシャイン!!』とは違って、メイン9人(+1人)がバラバラである(基本がソロ活動だったりも)というコンセプトの作品なのですが。
僕が気になっているのは、1人1人がバラバラであるがゆえの、1人1人の人間の距離感、パーソナルスペース(個体距離、対人距離)を題材にしている作品なのではないか? というあたりです。
僕が気づいたのは、テリー・ライスさん(Twitter/ブログ)のこちらのツイートがきっかけだったのですが。↓
その後、第1話と第2話を僕なりに何度も観直したりして、「エンディングの1人1人の傘=比喩的な1人1人のパーソナルスペース」……という表現である、というのはほぼほぼ確定かなという印象を抱いております。続きを読むインナーメッシュというデザイン設定からビリー・アイリッシュが想起させられるし、その上でED映像見ると、みんな、パーソナルスペースの比喩として「傘」を持っていて、9人は色を重ねて虹になれるけど、侑だけは黒い傘なので色が重ならない#虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #LoveLive_Nijigasaki pic.twitter.com/qkUs5ll2bU
— テリー・ライス (@terry_rice88) October 6, 2020